定刻に音も無く場内暗転
客席に心地よい緊張が走りライトアップした舞台に
大小の太鼓を前に後ろ姿でポーズの7人が現れた。
中央の大太鼓にヤマさん
それをはさんで小太鼓2組、KYOHEIさん-シンゴ先生、大坂くんーYoshiさん
端が中太鼓TOMOさんーMITSUさん(大坂ーYoshiシンメ以外は左右??です。)
(ここ全く気配が無いのに突然現れるんですが、幕ありましたっけ??
メンバー、場内の私たちの様子を伺いながらスタンバってたんでしょうか。
『早く座ってくれ』とか思いながら、笑
毎回定刻でしたけど千秋楽だけちょっと・・
皆様D☆Dは時間厳守で一緒に感情移入しませう)
衣装は全身 赤 に黒の細い帯?のようなアクセント
あまり広くないステージに効果的な一原色
ヤマさんのドオーンドオーン、小太鼓の小刻みのリズム、
ゆっくり振り返りながらそれぞれのリズムで参入
ここで最初のツボ
大坂ーYoshiシンメが交互に音の流れにピリっと喝を入れます。
ドドン!!ドドン!! ドドン!!ドドン!!
(Y) (大) (Y) (大)
(大)(Y)だった??
この間(ま)が、相手の音を聞いてからでは遅いのではという絶妙な
かけ合いなんですが、3回ともバッチリ決まりました。相当練習したね。
その後も見事なバチさばきでドーンドーン
そこでのYoshiさんの上腕の発達したBodyと仁王立ち加減が
まるで太鼓を打つために生まれて来たんじゃないかというようなハマリぶり
このYoshiさんのハマりぶりがあとである疑惑を生むんですが。
そのシンメである大坂氏が、打つたびに全身で反動を受けている
(どっちかというと子どもが飛んでるみたいな)のは微笑ましかった。
ひとしきり太鼓のパフォーマンスのあと音楽が入り、太鼓の前に出てリハ日記で
踊っていたオープニングダンスへ
大坂くん最初のターン、クルクル~~『綺麗~~』目が熱くなる。
さらにこの後振りのたびに垣間見える(というかそれまで気づいていなかった)
衣装の小技に『(脳内)キャーーー』の連発
赤の衣装の全貌
袖なしのひざ下までの長い上着に下はパンツ
そのパンツが各自部分的にシースルー それはいいんですが、
Yoshiさん以外はちょっと物足りなかったかな
全員その方がいいかはともかく(笑)
大坂くんもYoshiさん位透けさせてほしかった。
その方が足の動きがね、もっとね、楽しめたんじゃないかと。(生はヤですが)
そしてそしてこれが一番のツボ 全員片手に赤のピチッとしたアームカバー
発達した上腕筋の途中から手首まで
綺麗に鍛えられた腕を飾るにはこれ以上ないという‥ もうサイコ
さらにさらに反対の手に
もう少し短い赤の透かしの飾りがあったのはヤマさんYoshiさんで
大坂くんはリストバンドでした。他の方はゴメンナサイ。
『魅せる』ということを知り尽くしていますね。
かなりの回数この衣装の方を見てきていますが、毎回ときめかされます。
まだまだ引き出しあるのかな(ワクワク)
そしてダンスダンスダンス
和太鼓のあとなのにしっかりダンス
リハの画像の時から思ってましたが、ターンやら全身をフルに使う振りが多くて
かなり大変そう和太鼓あるのに。。。
なんですが、
大坂くんしっかりついていってます。
以前のちょっと心配なところがなくしっかり溶け込んでます。
見ごたえがあるダンスの間にまたバチを持ち、
バチを使ってのパフォーマンスや
太鼓の連打に、舞台上も観客の気持ちも高揚していく。これはたまんないワ
最後は太鼓に戻りながら一斉にドン!! (ポーズ)
『カ カッコイイ』と思う間がもてない程(つまり頭真っ白)
カッコヨカッタですよーぉーぉーもぉ
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